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「インターネット事件簿 グーグルから消えたサイトの謎を追う」をちょこっと立ち読み!

本誌2004年5月号「インターネット事件簿 グーグルから消えたサイトの謎を追う」冒頭部分78〜79ページの記事(テキストのみ)の立ち読みができます。本誌上では図、表、イメージを交えての解説となります。

以下本誌2004年5月号記事(78〜79ページ) 佐々木俊尚(Press Archives)

自分のウェブサイトがある日突然検索エンジンの登録から消えてしまったらどうだろう。ほとんどのインターネットユーザーは検索エンジンを利用して探したい情報を見つけている。検索エンジンでサイトが探せなければ、アクセス数の激減は目に見えている。特に、ヤフー・ジャパンや大手プロバイダーの検索サービスにも採用されて日本のインターネット人口の7割が利用すると言われ、事実上最大手の検索エンジンになっているグーグルから削除されたら、その影響は多大だ。検索エンジンの上位表示を狙う不正行為で検索エンジンから特定サイトが削除されることはそれなりに知られているが、第三者からの依頼で削除されることはあまり知られていない。こうして削除されることを「グーグル八分」とも言われている。そして、おそらく日本で初めてグーグル八分にされたサイトが出て物議を醸している。


掲示板管理者と掲載企業の駆け引き
発端は匿名の書き込み

W社は、「ブライダルジュエリーをメインとして、トータルプロデュースを行う企業だ」(同社の説明)という。訪問販売がおもな販路である。年商は40億円に上る。

この企業への批判が突如として巻き起こったのは2002年6月のことだった。「匿名掲示板(仮)」(以下、掲示板仮)という名称のインターネット掲示板上で、匿名の書き込みが行われたのがきっかけだった。掲示板仮はマルチスレッドフロート型の掲示板である。

最初の書き込みはこうだ。

「(W社から)この前電話かかってきました。ずーっと電話での話しが続いていて耐え切れなくなり『何時に○○に来て下さい』って言われて『行く』といってしまったけど、これってやっぱり行かないとヤバイことになるかな……」

この書き込みに対して最初は反応が少なかったものの、同年暮れになってから「悪徳商法ではないか」「かなり怪しい勧誘をしている」といった書き込みが盛んに行われるようになる。さまざまな証言があれば、煽りと見られるような根拠のない書き込みも少なくなかった。「荒らし」行為もあった。そして数多くのスレッドが立ち上がり、大きな盛り上がりを見せるようになったのである。


企業が採った行動

この動きに対し、W社の側も敏感に反応した。同社の会長室長は、次のようにコメントしている。

「あきらかに同業者と思われる者からの誹謗中傷があった。スレッドが激しい盛り上がりを見せ始めた2003年1月ごろから、掲示板の書き込みを見て涙する社員も現れた」

同社は2003年8月、掲示板仮のサーバーを管理しているレンタルサーバー業者A社に対し、「掲示板仮の連絡先を教えてほしい」と要請する。A社は「通信の秘密」を理由にこれを断った。このためW社は今度はA社を通じて、掲示板仮の書き込みの削除を求めたのである。W社代理人の弁護氏名で書かれた通知書は、こう書かれていた。

「(前略)当社が悪徳商法を行っているかのごとき事実を記載して、虚偽の風説を流布して当社の信用を毀損するとともに、当社の名誉を毀損する情報を掲載している」

この通知書に対し、掲示板仮の管理人は、「悪徳商法?マニアックス」(以下、悪マニ)の掲示板に自身で、「W社より削除依頼が来ました」と書き込んだ。悪マニは悪徳商法に関する情報の集積地であり、悪徳商法対策の中心的存在として知られるウェブサイトである。管理人はBeyond氏といい、ボランティアベースでこの有名なサイトを運営している。


相容ることができない議論の場所
情報開示の対立

W社は次いで掲示板仮の管理人にも、直接メールで削除依頼を送付している。管理人はこの依頼を断ったうえで、「議論の中で真実を明らかにしたい。そのための情報として、W社の.レジット契約書売買契約書アンケート用紙を提供してほしい」と返信した。

しかし、W社にとってはこうした要請は受け入れがたかったようだ。会長室長が続ける。

「匿名者が発言を行っているような場所に、社内の資料を出すことはできないと思った。裁判など、公平で権威のある場所での調停ならともかく、第三者が匿名で、しかも誹謗中傷が行われているような場所で正しく公平な判断ができるとは思わなかった」

このころから、議論の場は掲示板仮から悪マニ上へと徐々に移っていくことになる。悪マニ管理人のBeyond氏は話す。

「本人に直接連絡せず、最初はレンタルサーバー事業者などまわりから攻めていくというのは、ある意味卑怯なやり方だと思った。そもそも40億円も売り上げがある企業が、公開の議論を嫌がるというのがまずおかしいのではないか」

 この記事の続きは「インターネットマガジン2004年5月号」にてご覧ください。
  • インターネットマガジン2004年5月号
  • 2007/08/20 09:38
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